先人が培ってきた知恵や技術を
今に活かす

中路 護(MD本部 デザイナー)

松崎はいわゆる老舗メーカーでした。しかし、その地位に安住したためか、業績が思うにまかせない状況になってきました。それまで、何もしなかったわけではないのです。経営層、社員各層がいろんな形でもがいてきたといっても過言ではありません。しかし昨年、トライアイズグループの傘下に入ったことで、大きく流れが変わったように思います。
これまでは、どちらかといえば流通向けのものづくりという性格が強かったように思いますが、これからは「MATSUZAKI」のブランドへの集約とその価値を強化することで、流通に対するイニシアチブをとれるような商品展開をしていこうと考えています。
松崎の財産は、ものづくりへのこだわりです。長い歴史の中で先人が培ってきたカバンづくりの知恵や技術が沢山あるのです。ただそれを活かすことを忘れていた面があったように思います。これからは、そうした知恵や技術を今に活かしていきたいと思います。

辻田 充宏(東京営業部)

私は長く営業に携わってきましたが、これまでは取引先様が求めるものをつくるという受け身の仕事が多かったように思います。しかし今後は、攻めの姿勢でイニシアチブを松崎がとっていく方向に変革しようとしています。私は、この大きな事業の変革に立ち会えることを、本当にうれしく感じています。
今回、トライアイズグループとなり、新しい「MATSUZAKI」をつくろうということで、ブランディングをはじめ各委員会メンバーが活動しています。そして最近は、社員のみんなが会社のことについて話をするようになりました。こうした方がいい、ああした方がいいと話す雰囲気が出てきました。会社のWEBサイトも新しくなり、みんなに会社の方針や方向が目に見えるようになってきました。私も常に明るく、前を向いてやっていきたい。そうすれば、新しい「MATSUZAKI」は、必ず大きく飛躍すると思います。

八木 隆(メディア営業部)

トライアイズグループになったことで、戸惑いを覚えた社員もいると思います。しかし今、新しい「MATSUZAKI」のブランドロゴやWEBサイトを目にして、新しい動きが具体的になってことを全員が感じています。前向きに活動しなければ何も解決しないということは皆が知っていますし、その変革の気運が少しずつ生まれてきていると感じています。期待感が高まっているように感じるのです。また、会社の方針についても、明確に伝わるようになったと思います。
Eコマースサイトによるオンラインショップも始まり、メディア営業部が担当しています。松崎のホームページから展開されますので、そのイメージにふさわしいものにしなければと、商品の見せ方なども全員で工夫してつくりあげました。今後もメールマガジンの配信など、いろいろ展開しようと計画しています。
私たちの財産は、ものづくりに対する徹底したこだわりです。技術的なことや精神的なことを先輩からも沢山聞いています。そんな昔のいいところも沢山あるので、それを活かしていける会社にしたいと思っています。

藤野 美里(メディア営業部)

松崎の商品開発力は、かつてはかなりあったと思います。ただ、プライベートブランドも増えていましたから、その力が分散していたのだと思います。新しいブランド戦略では、多ブランド展開ではなく、「MATSUZAKI」ブランドへの集約を図ることを基本に置いていますので、力を一点集中できるなという実感を持っています。全員の知恵を使って力を注ぎ込めばきっといいものができるだろうと思います。
新しい「MATSUZAKI」のブランドロゴやWEBサイトはとってもいいですね。友人にも自信を持って見てくださいと言うことができます。職場のみんなも喜んでいるようです。自分たち自身も変わらなくてはと、いいプレッシャーになっているのではないでしょうか。
ブランディング委員会でも赤根社長とよく話しました。松崎のカバンの特長はこうなんですよと一所懸命に話しているのを見て、本気で取り組んでいるんだなと感じたこともありました。
トライアイズの力を得て、松崎がこれからさらに成長し、よい会社になるよう努力したいと思っています。

MATSUZAKI

MATSUZAKIブランドサイト
www.matsuzaki-kaban.co.jp