経営計画

新規事業ポートフォリオの獲得については、引き続き検討してまいりますが、2008年に3社をグループ入りさせており、まずはこれら既存事業の収益力強化を優先したいと考えております。絞り込みの条件をこれまで以上に厳しくし、トライアイズグループにとってその業績向上に速効性の高い事業ポートフォリオを慎重に見極めていくこととします。

また、今15期は当社グループ全体が、全力で業績改善に努め、連結および単体での黒字化を必ず達成したいと考えております。特にトライアイズは純粋持株会社として大阪証券取引所ヘラクレス市場に上場しており、継続性の疑義を払拭することを全てに優先し、各子会社の部分最適化ではなく、トライアイズグループの全体最適化を目標とし業績改善に邁進いたします。

今後も、全ての経営において、企業価値向上に向けての経済合理性ある意思決定を行ってまいります。

事業方針

2008年に新たな事業ポートフォリオとして加えたファッションブランド事業については、東京ブラウス株式会社、株式会社松崎、濱野皮革工藝株式会社の3社がグループ企業として事業を展開しています。いずれもブランディング専門コンサルティング会社を起用してのブランド再構築のプロジェクトを推進し、コーポレート・ブランドロゴやコーポレートWEBサイトのリニューアルを進めました。また、インターネットを介しての通信販売である独自のEコマースサイトの開設など販売チャネルの多角化を進め、新しい顧客層の取り込みを目指します。Eコマースサイトの開設にあたっては、株式会社アイ・エヌ・エーに取り込んだITソリューション分野の経験とノウハウを活用し、今後も各社のITソリューションを支えてまいります。

また、建設コンサルタント事業を行う株式会社アイ・エヌ・エーは、公共投資が縮小する市場環境であることから、経費削減・事業見直しを徹底しての事業体質転換を図っております。また、当社創業以来の事業であるZOOMAを中心とするITソリューション事業を取り込み、日本全国の自治体を中心とする営業にとって新しい商品の提供に繋がり、積極的に販売してまいります。